HUNTER×HUNTER /冨樫義博 連載中35巻 (ついにアメトークに!笑)
行き当たりバッタリで計画性のカケラもないし、たまにラフ画で掲載してくるし、休載しまくりのに、全て許せる。
官ノ倉山(かんのくらやま)ハイキングに行ってきましたよ
平成30年4月22日、埼玉県の官ノ倉山にハイキングに行ってきましたよ。
目次
登山概要
標高:344m(もう一つの山の石尊山は344m)
距離:約10キロ、4時間弱
アクセス(行き):池袋駅→東武竹沢駅禍〈東部東上線、一時間半〉
アクセス(帰り):小川町駅→池袋駅<東部東上線、約一時間半>
コンビニ:登山口には一切なし、お弁当は家か池袋駅で調達すべし
自販機:登山口から、終着地まで一切なし!
トイレ:下山中の中ほど、北向地蔵の辺りにある。
温泉:小川町駅の反対側になりますが、徒歩圏内に「花和楽の湯」があります。食事処も併設で、オススメ♪
ハイキング記録
道すがら、花を楽しむ。
いい天気!
藤棚もいいけど、野生の藤も荒々しくて好き。容赦なく、他の樹に巻き付いています。
東京近郊の山は杉だらけ。写真だと回廊みたいで、キレイなんですが。4月下旬だと、花粉症の人もなんとか大丈夫みたい。
山頂に到着!標高344.7m(笑)。そこまで広い山頂ではないですが、お昼ご飯はここがオススメ。ここを逃すと、他にあまりないかも。
向かい側の石尊山にも、ものの10分くらいで到着できるのが、官ノ倉山の特長。標高344m(^-^)。こちらの方が、見張らしはいいです!
石噂山からの下山。山頂付近の下りは、結構険しいですよ。
帰りは日帰り温泉「花和楽の湯」へ!登山の汗を温泉でながし、ビールと揚げ物を食らい、蕎麦と日本酒でシメる♪
健康的だかなんだか分からないですが、充実の一日です(^-^)
まとめ
低い山ですが、眺めはなかなかいいです。舗装された道を歩く距離が長いですが、神社があったり、季節柄、花が民家の軒先に咲いていたりして目を楽しませてくれる。
注意点は、木陰が少ない点ですかね!夏には不向きの山です。初心者にはとてもオススメ。ぜひ一度登ってみてください(^^)
富士芝桜まつりと山梨県立近代美術館
2018年5月12日~13日で、山梨県に行ってきましたよ。
目的は、富士芝桜まつりと山梨県立美術館!!
旅の記録は以下の通り。
目次
【一日目】東京→富士芝桜まつり→鳴沢氷穴→笛吹川フルーツ公園→甲府駅
東京からレンタカーを借りて、山梨県へ。朝8時発だと、少々渋滞があって、着いたのは11時過ぎになっちゃいましたね。やはり都心発なら、7時発が望ましい。
富士芝桜まつりは天気に恵まれ、インスタ映えな写真が撮り放題!!
会場は結構人はいるんですが、広いので人口密度は控えめで快適。風景写真は午前中の方が綺麗に撮れるし、昼過ぎから混んできたので、早めがおすすめです。5月の下旬までやってるみたいですよ。
芝桜は部分によって、かなり地面が見えてたり、咲き方にはムラがあります(笑)。人が群がってる部分は大体撮影スポットだったりします(^^♪
・芝桜に接写気味で撮影。
・芝桜富士とツーショット
麓が少し霞がかった感じが、よくないすか?(^^)
- ところでこのピンクの芝桜の学名って、マックダニエルクッションなんですって!和名じゃないのかよ(笑)。他の色の芝桜にもそろぞれ、カタカナの名称が付いてました。
・展望台から撮影。午後はもう少し混んできました。
お次は鳴沢氷穴へ。内部の気温は年平均3度に保たれ、かなり寒いです。が、見学コースは短いので、特にダウンとかの装備は必要なし。何か羽織るか、まあ半そででも耐えられなくはない。入口施設には、売店とささやかなカフェがございます。
鳴沢氷穴 | 富士山の洞窟 天然記念物 富岳風穴・鳴沢氷穴 | 富士山・河口湖 洞窟 観光スポット
一日目のラストは、笛吹川フルーツ公園へ!斜面を利用した、果樹栽培が盛んな公園。施設的には、見るべきものはそんなにないですが、ここは夜景が有名な公園。夜までは時間がなくていられなかったのですが、甲府盆地を見下ろす景色は一見の価値ありですよ。
・フルーツパフェ。さすがに鮮度抜群で、美味しかった。
こんな感じで、甲府盆地が見渡せます。次回は夜景を見たい!
夜は甲府駅前の、奥藤本店へ。
・B級グルメで有名な、鳥もつ煮。いろんな部位が入ってるし、臭みもなくて美味!
- 道すがら気になってた、山菜のこしあぶらの天ぷら。山菜の苦みってたまらないですよね。
- 山梨と言えばワイン。スッキリして美味しかったですが、できれば常温で飲みたかったな。
【二日目】山梨県立美術館→専心庵(そば屋)→モンデ酒造→帰路
二日目は山梨県立美術館へ!ここはなんと言っても、ミレーの「種蒔く人」が収蔵されているのが有名です。あと「落ち穂拾いとか」。バルビソン派の作品が多く収蔵されているとのこと。
美術館は庭園が広く、外にも展示がありましたよ。ミレー以外のバルビゾン派以外の展示も多く、近代日本絵画もあり。何より館内が天井が高く、広く、空いててよい。東京の美術館は苦手なんですよね。人の肩越しで作品見るとか順番待つとか、詰まってるのが気になってじっくり見れないとかね。
皆様、旅先で雨に降られたら、美術館がおすすめですよ。カフェがおしゃれなとこも、多いですし。
リンゴのオブジェ。穴は中心に向かって、円錐上に抉れてます。
「ミレー?誰それ?」な感じのケンタロウスさん。
ちなみにミレーの「種捲く人」は素晴らしかったです!!ミレーは、農民の働く姿を多く描いているんですね。それが、権力への反抗とも取られたらしいのですが、本人にその意図はなかったとのこと。
この時は、100万回生きたねこの展示をやっていました。
なんと奇跡的に看板の前に白いねこが!きっと、作中の白ねこの子孫に違いない(笑)。
旅の締めはお蕎麦屋さんの「専心庵」。メチャ美味かったですよ。
蕎麦の実が見えるほどの、粗挽き十割そば。歯ごたえがすごい!
そば湯も衝撃でした!湯ってかポタージュ!!もちろん飲み干した(笑)。
まとめ
都心から手軽に行ける山梨県は、低コストで旅行感が味わえる、いいスポットでしたよ。海あり、富士山あり、ワイナリー巡りありで、時間が足りないほど。
でも手近だから、何回かに分けてきてもOKですよね。
次回はワカサギ釣りをしてから、ワイナリー巡りをしたいです!(^^)!
【2018年版】絶対読むべきオススメ漫画ランキング・ベスト18 ※30年5月5日更新
- 未完、完結は意識しません。
- 同じ作者の作品もあり。
- 全て私の主観です。
- 随時更新していきます。
何事も、一番を選べと言われると悩むものですが、この作品に関しては譲れない。お前がナンバーワンだ、『ベルセルク』。
序盤のグロさで音をあげそうな、ベルセルク初心者達に告げる。まずは8巻まで読め(命令)。
そこで気付くはずです。この作品はそこらのグロを売りにした浅薄な代物でない。常軌を逸した異なる才能を持ち、それが故に孤高かつ孤独な二人の男の、イビツで至高の友情賛歌であることを。
ハイスコアガール / 押切蓮介
80年代、90年代って、ポップ・サブカルチャーの全盛期だったって思いません?思い出補正もあると思うけど、昨今の作品は、未だに当時の残滓を引きずっているものが、多いように思う。
まあ自分はそこまでサブカル好きではないし、語るに落ちてしまうのでここらで止めておきますが、今回紹介したいのは、完全なオッサンホイホイである、
『ハイスコア・ガール』
いやー、最近一番キュンキュンしたマンガであります。キュン死、必至。
舞台は90年代、東京、神奈川辺り。ゲーム、ゲーセンを舞台に繰り広げられる、ラブコメですね。現在8巻。主人公が小学生から始まった物語は、現在高校生となっております。
なんと言っても目を引くのが、ゲームやゲームキャラがふんだんに登場すること。登場人物達が、ゲームに興じる時に、ゲーキャラが描かれるのはもちろんですが、主人公の心理描写をガイルとかが代弁するのが斬新。ぜひ、一読あれ。あなたは、どのキャラをエディットする?(笑)