ザ本ブログ

読書をメインに。他、雑記などをアップしていきます。

★★★★☆

ラ・ラ・ランド (La La Land) / 監督:デミアン・チャゼル、主演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン

言わずもがなのアカデミー賞受賞映画。地上波でやってたから、初めて見た笑。結論から申しますと、実に素晴らしい映画ですね!映像と音楽が美しい、素晴らしい。ストーリーは陳腐。ただのハリウッド的アメリカンドリームをつかみ取る、サクセスストーリーで…

アメリカのパイを買って帰ろう / 駒沢 敏器

やっぱりこの人の物事の捉え方とか、文章が好きだ。駒澤俊器さん。謎の変死を遂げちゃってるんですけどね。まだ若いのに惜しい人を亡くしたもんだ。さて本書は、沖縄を様々な角度から切り取っている。沖縄を語るって、大方どんな感じになっちゃいますかね。…

AZUMI、あずみ / 小山ゆう

一作目の「あずみ」は元々結構好きだったんですが、ほとんど似たテーマの二作目が連載されたのを知った時、何で全く同じテーマの物を書くんだろうと、疑問に思ってあまり関心を持っていませんでした。 でも最近マンガアプリでタダで読める機会があったので、…

バーレスク / スティーブ・アンティン監督 クリスティーナ・アギレラ主演 〈2010年〉

彼女の歌唱力に聴衆と共演者が圧倒される空気感がヤバい。演技を超えて、普通に圧倒されますもんね、あの歌声には。

君の名は。 / 監督  新海 誠

流行り過ぎて、興を削がれて見そびれている人もいたと思いますが、ブームの落ち着いた今だからこそ、敢えて見てみるのもありかと。

地球を抱いて眠る (小学館文庫) / 駒沢 敏器

以前から紹介したいと思っていた一冊。 著者は有名ではないが、美しい紀行文を書く。翻訳などもされているんですね。 本書は旅行記というよりかは、著者が旅先で得たスピリチュアルな体験集となっている。

サラバ  / 西 加奈子

これほどまでに自伝が書いてみたくなった物語は、初めてだ。

ハイスコアガール / 押切蓮介

80年代、90年代って、ポップ・サブカルチャーの全盛期だったって思いません?思い出補正もあると思うけど、昨今の作品は、未だに当時の残滓を引きずっているものが、多いように思う。 まあ自分はそこまでサブカル好きではないし、語るに落ちてしまうのでここ…

『サイコメトラーEIJI』 原作:安童夕馬、作画:朝基まさし

主人公・映児のサイコメトリー能力が、かなり限定されているというのが、ミソなんでしょうね。触れた対象物から、断片的な情報を得るだけ。万能過ぎると、謎解きの要素がなくなってしまうし、主人公の能力以外の要素が色褪せやすい。欠点の多い能力だからこ…

仙台と言えばジョジョ第4部でしょう! 東北旅行一日目(仙台~松島)

2017年9月1日~3日にかけて、妻と東北に旅行に行ってきました。なぜか夫婦そろって源義経が好きなので、メインは奥州藤原氏の栄えた、平泉です。 東京から新幹線で仙台→レンタカーで松島→仙台で一泊→平泉で一泊→山寺→蔵王→仙台→新幹線で東京、の旅程。 値段…

フリーザ以来の絶望感か!!(笑)  【映画】シン・ゴジラ(2016年) / 庵野秀明監督

一年越しで、ようやく観賞。 流行りものは、早めに見るべきですね。情報は何事も鮮度。昨年に関しては、『君の名は』と『シン・ゴジラ』。今年はそこまでの大ヒット作はなかったですかね? 実は、ゴジラシリーズ、ほとんど見たことはないのですが、本作には…

生きていたんだよな / あいみょん

何事も、予備情報なしだとインパクトが強いです。深夜のラジオから、植村花菜の“トイレの神様”が流れてきた時は、ちょっと感動しちゃいましたね。ただし、あの手の曲は何度も聴くものではない笑。まだ話題にもなっていなくて、深夜に自分だけ気付いて、独り…

魂でもいいから、そばにいて─3・11後の霊体験を聞く─ / 奥野 修司

霊とか超常現象とか、オカルトものが結構好きです。怖いもの見たさというよりかは、目に見えるものだけでは、世界はつまらないと感じるから。ってか、それだけのハズがないし。 何せ宇宙の果ても起源も分からないし、人体の中でも働きの分からない部分は多数…

いつでも会える / 菊田まりこ

動物モノに弱いんですよね。『盲導犬クイール』ではオープニング含め3回泣きましたし、『犬とわたしの10の約束』では、鑑賞後、3日くらいヘコみました笑。 『ネバーエンディングストーリー』では、作品の内容よりも、馬が沼に沈んじゃうシーンが子ども心に…

言の葉の庭 (2013年) / 新海誠

■現代、東京。靴職人を目指す高校生のタカオは、雨に日には決まって午前の授業をサボり、新宿御苑に来ていた。そこのベンチで、チョコを肴にビールを飲む、謎めいた女性、ユキノに出会う。女性は短歌の様なものを言い残し、その場を立ち去る。 それからとい…

漁港の肉子ちゃん / 西加奈子

最初は少女趣味な内容かなーと、油断して読んでいたら、後半急加速を始め、あれよあれよと衝撃的な印象を残す展開となりました。 非常にオススメの作品です。 ひなびた漁港の肉屋に居候する母子。 太って不細工で、お世辞にも賢くはないが、人懐っこさとあっ…

アルケミスト~夢を旅した少年~ / パウロコエーリョ,Paulo Coelho

「星の王子様」に雰囲気似てますが、より踏み込んだ印象を受けました。大人向け? 両著とも、'自分にとって大切なもの'を探しに行く旅ですが(砂漠を通る共通点もある)、星の王子様では旅の果てに、'大切なものは近くにあった'としますが、「アルケミスト」で…

自分にとって3.11は、フクシマは何なのだろう。 フクシマの正義』 / 開沼 博

あの日、自分は職場にいた。「強めの地震だな」、程度の感想で、自転車通勤なので帰宅も問題なく、計画停電すら当たらなかった。せいぜい納豆と牛乳(流通が一時的にストップした)が恋しくなったくらいだ。 映像には戦慄した。オモチャのように流される家と車…