アナ雪が流行ったワケ:【映画】アナと雪の女王 / ピクサー

 今更ながらに観賞。本当はもっと早くに観たかったのですが、主題歌がTVに街に溢れすぎて、耳が飽きてしまいました。ほとぼりが冷めた頃に観ようかと。

 

 映像はさすがのピクサー。人物の滑らかの動きもさることながら、時化の波の荒々しさや、雪山の荘厳さ、奥深さなどの自然描写が凄まじい。

 

 氷の女王の無双っぷりに笑いました。他のキャラに特段魔法の要素がないのに、なぜ一人だけあの出力なんでしょうね(^-^;。

 

 あとは予定調和的にストーリーが流れ、ラストが驚きの姉妹(家族)愛が男女愛を上回る結論。まあ自分より誰かを重んじれば、何愛でも良かったのかも知れませんが。女尊男卑かと思われるくらい、男が悪役で添え物に過ぎませんでしたね。これも時代か。

 

 にしても、アナの軽率さは異常(笑)。ろくに話してもいない王子に結婚を申し込み騙され、これまた関係の薄いとしか思えない姉に、命を張る。家族愛押しってあんまり好きじゃないんですよね。色んな家庭があると思うんで。血が全てに勝るわけじゃない。選べない家族より、自分で選択した人間関係が勝る場合だってある。そうじゃなきゃ、毒親を持つ人が可哀そう。ちなみにうちは至って平和ですが(^^)。

 

脱線しましたが、これほど流行った理由は、やはり主題歌にあったんですかね。どうしてもそこまでの作品には思えなかった。自分はピクサーなら「ウォーリー」が今のとこ一番好きですね。