六本木のジャズバーに行ってみた / MADURO(マデュロ)
前回の新宿のリットバーはピアノのソロ演奏だけだったので、今回はセッションが聴けるジャズバーを開拓。
ブルーノートはお高いので、今回はここ。六本木のジャズバー、
MADURO(マデュロ)
ご飯を食べるとお高いので、貧乏人はおとなしく小腹を満たしてから行きます。
セッションは20:00から。30分~40分ほど演奏して→10分程度小休止、再び演奏を繰り返す感じ。
ボーカルの女性は2回目のセッションからの登場でした。20:00~23:00までいましたが、22:00前くらいから、演奏のスパンが長くなっていた気がします。その頃が一番お客さんが入るからでしょう。
席の構成としては、ステージの正面に二人がけのソファー席が一塊。ステージから見て左手にカウンター席。
他がグループ席で、後方に大きめのテーブル席がある感じ。
デートで使うのが、一番いいのでしょうね。オッサン二人はやや浮いてた思います笑。照明は結構暗め。メニューを読むのに難儀していたら、ライトを持ってきてくれました。親切。
22:00位には、カップル席はほとんど埋まっていたと思うので、遅くとも21:00前には来た方がいいのでは。
あくまで金曜日夜の状況ですけどね。ちょっとお客が騒がしかったかも。演奏に聞き入るタイプの店ではないかな。
音量は十分ですが、音響はそんなに良くないかな。演奏者の左右がなぜか若干仕切られた空間。あれにも意味があるんだろうか。ちょっと分からなかったです。
ステージ正面のカップル席は、演奏中はちょっと会話しづらい。距離が近づいていいのかも知れないけど。
なんせオッサン二人なもので笑。
お値段は、ミュージックチャージが一人2,000円。飲み物は1杯が安くても1,500円~。
一人2杯飲んで、ミックスナッツを付けて一人7,000円でした。
音楽聞けて、美しい空間を堪能する値段としては、個人的には大満足です(^^♪
演奏者は月ごとくらいで変わる模様。
演奏のレベルもかなり高いんじゃないでしょうか!すごく雰囲気があってよかったです。ルパンの世界に入った気分。ここはまた行きたい!