東四ツ木避難橋夕暮れが、インスタ映える
ミラーレス一眼レフを買って以来、フォトスポット巡りが捗ります。
今回は葛飾区の東四ツ木避難橋に来てみました。小振りな橋なんですが、夕暮れ時にスカイツリーとマッチさせると、いい感じの幾何学模様になるんですよね。
・人のシルエットが入って、いい感じに。
・少し、遠目のカットで。夕暮れの青とオレンジのグラデーションがキレイ。
・おまけで、昼間川にいたユリカモメ。美鳥じゃない?背景の川の色も美しく撮れた。
・ユリカモメ、もう一枚。
撮影はこちら。OLYMPUS OM-D E-M5 。OM-D E-M5については、現在MarkⅢまで出ているので、2代前のモデルです。定価は15万円ほどでしたが、中古でレンズキットで23,000円。お得過ぎる笑。画質はご覧の通りです。個人的には、大満足!!
榛名湖と榛名山の紅葉を撮ってきました
2019年11月2日。群馬県の榛名湖に紅葉を撮りに行ってきました。急遽行き先を決めたもので、西新井を7:00にレンタカーで出発。ガッツリ渋滞に巻き込まれ、4時間かかって11:00着になってしまいました(^-^;
鶴ヶ島ジャンクション辺りまで結構混んだので、出発は少なくとも池袋、できれば坂戸辺りがいいんじゃないでしょうか!都心を車で抜けることにメリットはありません。
渋滞した車中で過ごすより、多少待ち合わせ場所が遠くても、目的地に寄った方が結果としてタイムロスは少ないです。坂戸発なら、二時間で着くと思う!
榛名湖とは
榛名山の中のカルデラ湖です。円錐形が美しい榛名富士が榛名山と誤解されそうですね(ってか自分がそう思っていた笑)。カルデラ内の噴火で湖が形成された後に、複数回噴火があり、榛名富士が後付けでできたとのこと。
景色を眺めるだけでなく、ちょっと予習をすると見方が変わって面白いですよね。まあほとんどウィキペデイア情報ですが笑。
・紅葉紅葉美しい榛名富士。多分ベストシーズン。でも自分が思っていたほど色とりどりじゃないかな?夕焼けが当たると美しいかもと思ったけど、夕日が当たるまでに太陽が山際に沈んでしまうと思われる。朝焼けはどうだろう?
ロープウェイで山頂まで上がりましたが、意外と面積は狭くて思ったほど見所は少ないかも!景色はいいですが。360度見渡せるようなパノラマはありませんでした。
・榛名湖畔辺り。一本だけキレイな紅葉。
・逆光と言えば、一眼レフさんの出番です。
・オリンパスブルーの青空と、紅葉のコントラスト。
・湖畔にはすすきゾーンも。秋っぽくていいですよね(^^)
・ススキ、青空。
・秋晴れの青空と、榛名富士。
・人よりも高いススキの木道ゾーン。
・そんなに風はないけど、湖面が揺れてて逆さ富士は無理!ってかあひるボートとか、遊覧船が多いんですよね。綺麗な榛名富士を撮るには、朝イチで現地入りしなきゃいけないのかも知れない。
・紅葉ベストシーズン。
・榛名湖畔を散歩。落ち葉のクッションが心地よい。日が落ちると、日陰は10℃を切るので、手がかじかむほど寒い!着脱のしやすい防寒具のご用意を。
・街灯の装飾がカワイイ。
・女子が楽しんでれば、自分は楽しいのです笑
・あひるボートがいっぱい!湖を囲う、全ての山が紅葉してて綺麗でしたよ(^.^)
・ちゃんと、ワカサギ定食も食しました(^^)
国営ひたち海浜公園の、コキアの紅葉(一眼レフで撮影)
2019年10月20日に国営ひたち海浜公園に、コキアの紅葉を撮りに行きました。初めて一眼レフを購入しての遠出だったので、撮りまくりましたよ笑。
目次
見所
10月中旬の公園は、日差しも強くかなり暑かった。出店や飲食店など休むところは多くありますが、広場で写真撮影をしたり、移動で歩く際には日差しをさえぎるものはあまりないので、熱中症に注意。
この時期はコキアの紅葉だけでなく、蕎麦の花、コスモス、キバナコスモス、薔薇なども見頃でしたよ。
国営ひたち海浜公園へのアクセスについて
コキアの混雑だと、電車か車で勝田駅にアクセスして、臨時バスで20分ほどで、公園に到着することができます。
今回は、8:00に北千住に集合してからレンタカーで行きました。渋滞はほぼなく、1時間半ほどで勝田駅に到着。勝田駅前は駐車場が豊富なので楽々止めることができた。
ちなみにネモフィラの時は、混雑っぷりが半端じゃないので、勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線で阿字ヶ浦駅まで行って、そこから臨時バスに乗るのがいいようです。かなり遠回りですが、混雑回避にはこれがベストとのこと。
バスロータリーで往復臨時バス+入園券がセット販売してます。お値段1,080円とセット割引でお得。今回は自分一人で並んで5人分を購入。その間に友達に駅前のサザコーヒーの席を取ってもらいました。9:30勝田駅着で行動し、切符は並んで10分くらいで購入できました。サザコーヒーの席も首尾よくゲット。
しかし30分もすると、切符売り場の列は長くなり、カフェの席も大分埋まりました。やはり、観光は一歩早く行動するのが大事ですね!
しかし、帰りは勝田駅17:30くらい発になり、かなり渋滞に巻き込まれ北千住着が20:30くらいになってしまいました(^-^;。倍以上の時間がかかった上、ガソリンスタンドが終わってたり閉店していたりで30分くらいのタイムロスが!このくらいの距離だと、16:00くらいには帰路に着いた方がいいですね。また出発時には、ガソリンスタンドの営業時間を確認した上で、ナビのセットまでするべし!
写真で紹介
・駅前のサザコーヒーのサバサンド。真っ黒!コーヒーが美味しいのは知ってたんですが、ここのサバサンドも食べてみたかったんです。メチャ美味かった。サバサンドってパンもサバもパサパサしちゃいそうなんですが、ここのは両方ともしっとりなんです!決してべちゃべちゃではなく。そして一緒に挟んであるレモンの酸味がいいスパイスとなって、サバの味を引き立てる。もちろん臭みは全くないです。とてもオススメの一品。
・国営ひたち海浜公園の入り口辺りの蕎麦の花。これは予期していなかったので、得した気分。
・コスモスと青空。背景にちょびっとコキア。
・同じく、コキアとコスモス。
・手前にコキアの紅葉。奥にコスモス。
・海浜公園なので、海も近し。
・コキアの紅葉を至近距離で!少し根本辺りが緑ですかね。自分はこれくらいの方がコントラスがあって好きかも。
・モコモコ、フサフサ!
・コキアだらけ笑。
・コスモス、またしても。一眼レフだと、背景のボケが美しいですねぇ(^.^)
・黄花コスモスも美しい。一眼レフだと、敢えて逆光を探してしまいますよね。順光より、ふんわり感が出るんですよね。絞りを絞って、明度を上げる必要がありますが。
・同じく、キバナコスモス。
・グラスハウスという施設では、こんなショットも。
おわりに
かなり混雑しており、人が入りこまないショットを撮るのは苦戦しましたが、歩くのに難儀するほどではなかったです。公園は広大で、コキアの場所だけではないですからね。コキアの紅葉は、写真でご覧の通り必見です!国内でここまで大規模に見られるのは、ここだけでしょう。
使用カメラ
オリンパスのOM-D E-M5。定価は15万くらいですが、自分は2代前の型落ちの中古で購入したため、レンズ・ストロボ込みで23,000円でした。問題なく稼働しており、初心者でもこれくらいの写真は取れます。サイズは小さく、持ち運びのストレスも少ないですね!ただ、チタン製で防塵・防滴とかなり堅牢な使用なので、コンパクトな割に、重量感はあります。値段も使いやすさも、初心者向けだと思います。いくら写りが良くても値段が20万だったら、もち運ぶのにビビっちゃいますもんね笑。鞄にそのまま突っ込んで、しょっちゅう撮影しないと技量が上がらないかなと。壊れた時に、その後もいい機種を買ってまで撮りたいか考えればいいかなー。
インデアンカレー丸の内店 @東京駅
カンブリア宮殿でやってた、茨城県初のコーヒーショップ「サザコーヒー」を目指したものの、長蛇の列で断念。カンブリア効果が落ち着くのを待ちます(^^;
でも腹は減ったので晩ごはんは食べて帰ろう。恒例の1人お値打ちディナー探し。ここに決めた。
インデアンカレー丸の内店
・こんな外観
・カレーパスタも気になるけど、今日はご飯気分だから!東京駅から数分の立地で、750円は嬉しい。常連さんは卵を入れるのかな?
・普通盛りでも中々ボリューミー。口に入れた瞬間は甘くて、ん?って思ったけど、後から辛さがじわじわ来ます。スパイスがふんだんに使われてるのか、汗が止まらない!笑
付け合わせのお新香も甘酸っぱく美味しい。普段のカレーを想像していくと、なんか違う感はあるけど、これはこれで美味い。値段も考えると、これはリピートありですね。大阪発祥の店なのかな?次回はぜひパスタを食べてみたい!
・全然関係ないけど、東京駅の地下で見かけたから撮ってみた。今って東京駅から大手町駅まで地下で繋がってるんですねー。ちょこちょこショップもあって、買い物もできるし。
吉祥寺のジャズバーを訪れた SomeTimes
もともとジャズを聞くのはまあまあ好きなんですが(全く詳しくはない)、マンガの「Blue Jiant」を読んで以来、ちょっと自分のなかでブームになってます。はい、にわかです。
これまでは新宿の「rit bar」、六本木の「Maduro」などのジャズバーに行きました。
さて今回は吉祥寺の「some times」。オシャレで静かな新宿・rit barや明らかにラグジュアリーな六本木・マデュロに比べてアットホームで敷居が低い印象です。
目次
上記2店舗との違い
ミュージックチャージは2,000円と同等でしたが、フード・ドリンク共に一段階安く、食事も楽しめる店です。ポテサラとバターレーズンを注文したが、とても美味しかった。他にもボリューミーな料理もお手頃価格で色々ありましたよ。
もう一つ大きな違いは、演奏スペースと席の距離が近い!予約なしで行ったのですが、たまたま演奏スペースの真後ろの席が空いていたので、入れてもらえた。下記の写真の距離感です。まさしく、手が届く距離。
そして距離が近く演奏に迫力があるが故、始まったら会話をする雰囲気ではないですね。これも大きな違い。BGMとしてのジャズではなく、あくまで演奏を楽しむお店のようです。
・この近さ。ピアノ、コンバス、ドラム、フルートのセッションでした。
・演奏者が入るとこんな感じ。
システム
予約しなくても入れましたが、した方が確実かも。夜のミュージックチャージは2,000円。19:30と21:00から、それぞれ一時間程度続けて聞くお客さんがほとんどでした。続けて聞いても追加のチャージはなし。当たり前なのかも知れないけど、まあ初心者なので笑。
昼はミュージックチャージは1,000円で、14:00と15:30からやっているようです。詳細はホームページで。
感想
ほとんど席が演奏者に近く、すごく一体感がありました。もちろん大迫力の音。でも大きすぎず、絶妙にスピーカーの調整がなされている。老舗な感じで、アンティークも素敵だけど古びてはいない。初心者にもオススメなアットホームなジャズバーです。フードも手抜きなし。ディナー利用もよし。
ただし、演奏中おしゃべりをする店ではないようだ。食べログのレビューにも、演奏中に話していたら、常連さんっぽい人にやんわり注意されたと。
せっかくの生演奏。知識はなくてもとても楽しいので、ぜひ至近距離の迫力の演奏に身を委ねてはみては。