ザ本ブログ

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今さら「さらざんまい」にハマった。

タイトルの通りです。今さら「さらざんまい」にハマってしまったのです。

 

オープニングはKANA-BOONで、曲名は「まっさら」。終始爽やかで、幾原監督としては拍子抜けなくらい全うなオープニングかと思われましたが、謎のカワウソマークが出現して街が闇に覆われたり、登場人物の謎なポーズなどかチラホラ気になります。

これらに秘められた事象が気になるところ。

 

一話目を見た感想としては、情報量が多すぎて全くわからない笑。これまでの幾原監督の作品としては、かなりギャグよりな感じもする。相変わらず、裏テーマは重そうだけど。

多分テーマは愛なんでしょう。あとつながり。

 

舞台は現代日本だけど、裏世界設定あり。裏世界では、欲望をエネルギー源とするカワウソVS愛を尊ぶカッパの戦いが展開されてるのか?

主人公達は、それぞれ家族愛、同性愛、兄弟愛など愛に飢えるものたち。そこをカッパの王子にツケ込まれて、欲望を愛に変換する使命か課される。報酬は願いが叶う皿。

金なら一枚で、銀なら五枚で。銀のエンゼルか笑。

 

舞台は浅草なんですが、かっぱ橋と関連付けただけなのかな?吾妻橋の扱いが酷すぎない?欲望フィールド笑。

 

一周見終わりましたが、死ぬほど引き込まれたわりに、多分なにも分かっていない気がする。

ネットでは最後に3人は死んで、三途の川を渡ったなどと言われてましたが。

しばらく後にもう一回観て、感想を追記したいと思います。