【撮影スポット】北浦の白鳥と、鹿島の工場夜景
正月休みに、茨城県に白鳥と工場夜景な写真を撮りに行ってきましたよ。白鳥は冬の間しか見れませんからね。北国のイメージがあるけど、結構関東にも飛来しているようです。
今回か霞ヶ浦の北の方、北浦というところで昼と翌日の夜明け前の早朝から撮影してみました。んで、間の夜の時間には、鹿嶋臨海工業地域の工場夜景を撮ってみましたよ。
以下からは、写真でご紹介。
・北浦でまずかウミネコと鴨の写真を。農家の方が餌付けをしているので、大量にカモがいます。遠目に、黒く写ってるのは、ほぼカモです。
晴天は良かったのですが、水自体は澄んでいるわけではなかったので、青みがかったフィルターを通して撮影しました。
・ウミネコ、飛び立つ
・置いてかれて嘆くウミネコ(想像)
・進撃の白鳥
・途中から、水面の反射が美しく撮れることに気付く。これは、一眼レフならではなのか?
・キラキラな白鳥とカモ
・絵画みたい。ってかラッセンみたい笑。ラッセンは、まあ好きです。あえては見ないけど。
・ここからは、工場のターンです。昼間の感じから。砂山都市緑地という公園の高台から撮りました。津波の避難のために作られているところらしいです。
・月も撮ってみる。そこそこ望遠のレンズです。
・そろそろ夕方に。まだ赤みが少ないので、金色に輝いている感じでキレイです。
・徐々に夕焼けが濃くなっていく。
・移り変わりの瞬間って美しいですよね。レオナルド・ダ・ビンチもそう言ってたらしいし。ちなみにモナリザは表情は笑顔と真顔の中間。時間は夕方。天気は曇り。と全て中庸、狭間を取って構成されているとか。
・工場夜景。思ったほど綺麗に撮れなかったなあ。暗所で撮影するのは、まだ技術が未熟なようです。
・翌朝は、夜も明けきらぬうちから、再び北浦へ。東に面してるから、夕焼けが撮れないんですよね。必然的に、日のでに合わせるしかなくなる。
・朝焼けは綺麗だけど、鳥多すぎ。苦手な人にはキツイかも。
・今度は朝日を反射させてみる。
・日が昇りきったあとの白鳥。本当に、フォルムが美しいですよね。鳥の造形って、芸術的だと思う。