ザ本ブログ

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電車に乗ったら、外側を向いて立って欲しい

以上です。
タイトルだけで終わってもアレなので、多少肉付けをしましょうか。

 

電車のマナーの中で、例えば化粧をするな(個人的には別にいいけど)、大音量のイヤホンで音漏れさせるなとかは、車内のポスターで掲示されたりして、世の中的には認知されているかと。ので、それでもなおやっている人は確信犯なので、注意しても無駄だし、トラブルの原因なので、ここではひとまず置いておく。

 

今回は、みながそこはかとなく思っていることを、取り上げてみたいのです。
他の明らかなマナー違反と違って、内側を向いて立っている人は、どうやら悪気がないパターンが多そうなのだ。

 

普段電車に乗る機会が少ないのかも知れない。海外の方ならしょうがないし。
空間把握や、認識能力など、ボディイメージの問題なのかもしれない。
見知らぬ他人と、至近距離で向かい合ってたら、どう考えても気まずいと思いますがね。

 

「外側を向いて立つ」

 

このルールの微妙なところは、そもそもマナーなのかも分からないし、人によっては迷惑に感じていないかも?だし、とにかくグレーな部分が多いのだ。電車の中央に線が引かれているわけでもないし。

 

しかしここは敢えて声を大にして言いたい。
うぜぇ!こっち向いて立ってんじゃんねぇっ!! と。

 

一人のオッサンが、ドアを背にして立っていたとしよう。
込み合った電車の中、向かい合った人間が同じ背丈だった場合、電車が揺れただけでチューしかねない。

 

仕方なく振り向くと、そこには若い女性。電車が揺れた拍子にチュー。あえなく逮捕。
まさに前門の虎(オッサン)、後門の狼(ギャル)。

 

いかに迷惑か、ご理解いただけたでしょうか。
そもそも、ドアに寄りかかっていたら、開いた時に倒れこみそうだが。

 

繰り返し言います。
電車に乗ったら、外側を向いて立ちましょう。

今まで意識していなかった人も、よろしくです(^^♪