【美術館】神奈川県立近代美術館〈葉山館〉 / 萬鐵五郎展(2017夏)

美術館というものは、人影もまばらに、閑散としていなければならない。

 

 

いや、経営上はそれじゃマズイんでしょうが、鑑賞する側からすると、人の肩越しに見るとか、人が見終わるのを待つとか、次の人を気にするとか、窮屈でしょうがない。

 

なのでわたしは地方の美術館が好きです。夏には涼めますしね。

 

神奈川県立近代美術館は、逗子駅新逗子駅から、バスで20分。駐車場は広く、美術館を利用すれば1.5時間無料。ビーチの目の前で、美術館の休憩室からは相模湾が望めます。

天井は高く間取りも広く、地方ならではの贅沢な空間取り。周辺にもチラホラ彫刻が配置されてます。

 

萬鐵五郎展をやっていることは入るまで知らなかったのですが汗、 《裸体美人》だけは教科書か何かで見て、知っていましたね。41歳の若さで亡くなった割には、作品数は多いのだろうか。油彩、水彩、水墨画など多彩で、晩年のキュビズムの作品は、サイズの大きい物が多く、凄みを感じました。謎めいた作品が多いとの解説も。

 

のんびり鑑賞するには、とてもオススメの美術館でした。