空気清浄機のフィルター交換をしてみたよ。ショッキングなビフォーアフター写真。
2年ほど前から、我が家は空気清浄機を導入しています。
でも空気清浄機って、1万~10万くらいのやつがあって、どうにも選びづらい。
まあどうせ空気清浄機なんて、ファン付けてフィルターに風送ってるだけだろうと、アイリスオーヤマの1万くらいのヤツにしてみた。
ウィルスとかpm2.5とかとりあえずいいや。とりあえず空気中のホコリだけ取ってくれって、緩い感じで購入。
加湿もできるので最初は物珍しくて使ってたけど、部屋干しをするとどのみち湿度上がるし、むしろ風で洗濯物を乾かすためにただの清浄機兼送風機として今は使っている。
物干しには送風が弱いので、サーキュレーターと併用してます。洗濯物のホコリも取ってくれるかも?
あと、水系は手入れがめんどくさいですね。
まめにやらないと絶対カビるし。
買ってから2年くらいするんですけど、最近空気清浄機からの臭いが気になってたんですよ。空気清浄機がクサいって意味わかんない。簡易フィルターの埃は取ってたんですけど、集塵フィルターと活性炭フィルターは取り換えるしかないんですよね。
これは、清浄機の値段が上がっても、避けられないことだと思う。物理的に。
説明書読むと、2年くらいで取り換えってあるし、ちょうどいいじゃんってことでネットで購入。
なんかちょっと微妙な気持ち。でも美味しい空気のためには仕方ない!
田舎住めよ、って感じですが。
さて、いざフィルター交換!!
工具も何もいらない。手で取って入れるだけ。1分かからない。
ってか2年前にもやったはずなのだが、簡単すぎて何も覚えていない。
以下が割とショックを受けた、ビフォーアフター写真。
いうまでもないが、左が使用前、右が使用後。
2年間、車のマフラーの排気ガスに当て続けたんじゃねえのか。とゆー汚れ具合。
そりゃクサいわ。
室内でしか使っていないのですが・・。僕の肺は大丈夫なのでしょうか。
ちなみにうちは誰もタバコ吸いません。室内でキャンプファイヤーもBBQもしてないはずなのに。
・ビフォー
・アフター
とゆーわけで、何が言いたいかっていうと、
みんな、空気清浄機のフィルター交換はしようぜ!!
ってこと。
交換後は、さわやかな風が出てますよ。
南部鉄器製の二頭身の土偶が売れているらしい(貧血に効く!ぬか漬けの色も良くなるとか)
以前仙台に行った時に、ぬか漬けをやっている友達に、南部鉄器製のへらをあげたことがあるんですよね。
ぬか漬けの色がよくなったり、つやが出るというので。
お正月の黒豆も、つやがでるそうですね。
また、お湯を沸かすときにヤカンに入れておくと、鉄分の補給もできるそうな。
土偶は今人気で、一か月先まで入荷待ちのようですが、同じ効果のあるものは、他にも沢山あります。
貧血の人や、ぬか漬けをやっている人は、お一ついかがでしょうか(^^)
陣馬山(じんばさん)に登ってきましたよ(景信山、堂所山を縦走)
2018年、11月25日(日)。三連休の最終日に、陣馬山に登ってきました。
日帰り、4時間コースですが、我々が時間通りに行くことはまずありません笑。
写真撮ったり、休憩取ってコーヒー飲んで雑談したり、昼食をダラダラ食べて、結局6時間半は山にいました笑。
簡易スケジュールは下記の通り
9:00高尾駅集合
9:30バス停・高尾駅→バス停・9:50小仏
~山歩き~
16:25バス停・陣場高原下→17:00バス停・高尾駅
17:10高尾駅→17:20片倉駅、徒歩13分で温泉
20:15温泉→八王子駅・解散
では行程の注意点について、少々解説いたしましょう笑。
この日は紅葉シーズンの快晴と、絶好の登山日和だったため、各所がかなり混雑ししました。
まず集合場所の高尾駅の注意点としましては、駅の女子トイレは、かなり混雑しております。
今回のルートでは、登山道の上り口を始めととして各所にトイレがあるため、駅でのトイレ利用は避けた方がいいかも。
なぜなら小仏行きのバスを含め、各登山口行きのバスも、混雑のために長蛇の列になっています。
早めに並ばないと、予定の便では行けません。実際我々も、9:09発には乗れず、9:30発になりました。
次発というよりかは臨時便という形でしたが、いずれにせよ遅れる可能性は高いので、余裕を持ったスケジューリングを(^^)
また高尾駅のバス停は北口なんですが、間違って南口に降りると外側から北口に回るのはとても手間です。
駅員さんに言えば通行証をくれて無料で通り抜けられますが、まあお手間取らせちゃうので、お間違えのないよう。
朝早めに来て高尾駅で朝食を取りたい場合は、南口はドトール、北口はパン屋一軒だけでしたね。
あまり数がないのでご注意を。空いてはいましたが。でもカレーが食べたかったんだよなぁ。
登山中の注意点はさほどありません。各所に茶屋があって、食料と水とトイレには困らないでしょう。
危険な難所もないですが、強いていえば階段が多いので通常の坂よりちょっと疲れます。あと下りは膝に来る笑。
景信山から堂所山にかけては、分岐が3カ所ほどあります。いずれも左に行くとまき道、右はふれあいコースをとありますが、
結局は合流する道。ちなみにまき道は山の側面に沿っていくので、道は狭いが高低差はありません。ふれあいコースの方は、
素直に山を登っていくので、そこそこアップダウンがあります。
3つある分岐の内、最初2つは問題ないのですが、3つめをまき道で進むと、堂所山に行けないので注意。
ただ堂所山は眺望はなく、茶屋もない上に、まもなく陣馬山なので、時間や体力を考慮して、カットしても問題ないと思います。
注意点はこのくらい。あとは、写真で行程の紹介をいたします。
・10:00登山スタート!
・一点の曇りもない快晴。ちょこちょこ紅葉してます。
・景信山山頂に到着!2店舗ほど、茶屋がありました。
・各々。ビール、山菜の天ぷら、なめこ汁、もつ煮などを購入。一応昼食じゃなくておやつのつもり笑。
・景信山山頂より。快晴!
・堂所山を通りすぎ、明王峠の茶屋。
・杉並木の中を歩く。花粉症の元凶ですが、この時期は大丈夫(^^)
・もうすぐ陣馬山山頂!
・到着!澄み渡る青空を見よ!白馬がはえるぜ!
・山頂には茶屋が3店舗ほど。
・富士山の影も、うっすらと。
・信玄茶屋で一服。けんちん汁を食す。
・登ったら、下りなきゃね笑。下山開始!
・最後は車道を下ります。看板大過ぎじゃない?笑
カーテンの丈が足りない時、余った時!!こんな方法で解決しました。
またまた、今週のお題で投稿します。
引っ越した時って、大抵窓のサイズとか数が異なりますよね。余るのはしょうがないし、足りなければ買い足せばいいと思うのですが、困るのはサイズがビミョーに異なる時ではないかと。
丈が長すぎる場合は、折り返して安全ピンで止めるとかでいいと思います。
切ってしまうと、また次引っ越した時に、足りなくて後悔することになりかねない笑。
今回引っ越した我が家では、ベランダのカーテンの丈が足りない事態になりました。
気にならない人はいいと思うのですが、自分は夜は部屋は真っ暗にしないと落ち着かないんですよね。。
なのでしばらくガマンしていたのですが、どうにも隙間から漏れてくる光が気になる。
ちなみにカーテンの効能のとしては、
・光の遮断による睡眠の確保。
・窓からの冷気や直射日光を防ぐ。光熱費の削減(家の熱の8割は、窓から逃げるらしいですね)。
・防音効
・外からの目隠し(防犯)
・台風時の飛来物による、ガラスの飛散防止
などなど
なので、カーテンはきっちりセットしたいんですよねー。
余分な布を買ってきて、ボンドとか縫い付けるとか、両面テープとかマジックテープを検討したのですがどれもイマイチ。
縫うのがいいような気もするんですけど、面倒くさい。
結局、安全ピンで布を付けたすのが、最も楽との結論に達しました。
ちなみに布なんて普段買うことないし、値段が高いと意味ないしどうしたものかと思ったら、100均の小窓用のミニカーテン
が、今回の用途に最も適しました。
完全に足りないサイズに合致してなくても、既存のカーテンに重ねてしまえば問題ないことも判明。
・こんな感じ。色の濃いのが、既存のカーテン。裏から、適当にピンで留めてます。ちなみに、裁縫なんて一切できません。
皆さまも、カーテンの丈が足りない時は、
①安全ピン ②100均のミニカーテン
で対応してみてくださいな。
小網代の森(三浦半島)に行ってみた【魚音→ミサキドーナツカフェ→小網代の森→横須賀ビール】
なんせ今年の夏は、4回も三浦半島に行ったのでネタが尽きることはなく。
小網代の森とは何か
「小網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。
森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われています。」
てゆーことらしいですよ。
ここまでこじんまりとまとまった流域は、世界でも珍しいのだとか。
以下のサイトで詳細をどうぞ。
品川から1時間程度で行ける三浦半島。
あまり早朝から行くほどの距離でもないし、9時過ぎとかにまったり集合して、まずはマグロに舌鼓を打つのが定番です。
オープンの11時頃行けば、待つことなくマグロにありつけますし、店員さんも忙しくなくて優しい笑。
ちなみに私は旅行の際は、ランチは11時、ディナーは17時に店に入ることを心がけてます。人気店ならその30分後には満席になって、並び始めますよ。時にはこちらが帰る際には、長蛇の列にも。
ゴールデンウイークのUターンラッシュもそうだけど、何でみな学ばないのかなぁと思う。まあ帰省しても足がないとか理由もあるだろうけど。
レジャーなら、時間をずらすなど混雑緩和に貢献してみてはどうか。みながやり始めたらオープンから混んじゃうから、自分としてはこのままでいいですが笑。
魚音
もちろん利用するのは、みさきまぐろきっぷ。
この便利さについては、当サイトの以前の記事をご参照あれ。
今回はココ。「魚音」を訪れました。
・店の外にあった、アジの干物。集合恐怖症の人、閲覧注意。
・海鮮丼。きっぷで食せます。
・マグロ寿司。きっぷで。
とても美味しかったのですが、三崎港に近い観光地ということもあってか、他の店ほどお得感がなかったかなあ。大の男としては、少々量が足りなかったです。女性なら、十分に楽しめるでしょう。
うらりマルシェ
食後は三崎港併設の、「うらりマルシェ」を訪れる。マグロとか、地元の食材が売っているショッピングモールですね。
ここで、個人的に感動した一品。
スイカのジュース。
どうせ冷蔵庫からパック詰めのとか出してくるんだろー、と思ってたら出てきた丸ごと小玉スイカ。
半分に切って皮を取って、豪快にジューサーに投入。自動的に種が分離される仕組みみたい。
出てきたのは、小玉と言えどスイカ半分使ったのジュース。メチャ甘くて美味い!
そんなにスイカ好きじゃないけど、これには感動しました。
・スイカを丸ごと(半分)ドーン!!
・凝縮されてます。
ミサキドーナツ
・お魚も食べたことだし、ちょっと口直しにデザートするかとミサキドーナツへ。まだ目的を(小網代の森)果たしてないのに、3毎綴りのきっぷの内、2枚目を投入!笑
・相変わらずのオシャレさと、美味しさでございました(^^)
小網代の森へ
いよいよ、小網代の森に突入!京急バスで「引橋」で降りれば、徒歩5分です。
引橋入口から入ると、尾根から海までの"流域"を全て体験できることになります。
・ブロッコリーみたいな尾根付近の森。バス通りから少し森に入っただけで、いきなりの秘境感。
・小網代の森、案内図
・尾根から80メートルほど下るともう海、小網代湾です。これが最小の"流域"たる由縁。
・湾の干潟は、カニの穴だらけ
・友人がやっていたポケモンgoのスマホの画面に置く。捕獲完了!笑
・干潟の目と鼻の先には、樹木や草が生い茂っている。
・アカテガニは、こう成長するのだとか。
・成長したらこうなります。いっぱいいましたよ。アカテガニ。
ヨコスカビール
旅の締めは、やはりヨコスカビールで!
濃厚なホップがたまらん。いったい何度通えば、気が済むのか笑。
まだまだお世話になりそうです(^^♪。