ザ本ブログ

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ドラム式洗濯乾燥機を購入した。人生が向上した。

ついに買っちゃいました。ドラム式洗濯乾燥機。2021年2月時点。

PanasonicのNA-VX300BLにしました。

店舗で見た時は22万円(ポイント10%)でしたが、楽天で19万円強(ポイント20%以上)で、実質16万円程度で購入することができました(それでも高いですが)。

こんな高い買い物は久しぶりなので、ハリきってレビューしていきます!笑

 

目次

 

 

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

言うまでもなく、一度洗濯機に放り込んだら、洗濯から乾燥までを全てワンアクションで終えてくるところです。これにより、

・干す手間

・乾くのを待つ時間

・外干しなら天気を気にしたり、部屋干しならずっと邪魔

 この三点が一発で解消します、快適過ぎる。

あと、部屋干ししてる時にホコリが舞う状況も回避できまよね。

干す作業も嫌いじゃなかったんですが、いざ無くなってみるとマジでいらない作業ですね笑生活サイクルが明らかに早くなり、QOL爆上がり。まだ一ヶ月程度ですが、すでにもう以前の生活には戻れません。

これもっと安くなって普及したら、さおだけ屋は全員廃業ですね。

 

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

実際に使ってみて、少々デメリットにも気づきました。まとめると、

・値段が高い

・サイズが大きい(最近はかなりコンパクトに)

・お手入れの手間

・乾燥機を使った時の、独特の機械のニオイ(しばらく使うとなくなるのか?)

この3点ですかね。

値段はいずれ下がるにかもですが、お手入れをどう感じるかは人によると思います。

乾燥機を使うごとに、フィルターにホコリがかなり付きます。これは毎回必ず取らなきゃいけないんですね。

 

・上部にフィルターがある。簡単に取れます。

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 このお手入れは、簡単ですが人によっては手間に感じるのでは。自分は機械をか靴のメンテナンスは好きなので・・。

あとは排水フィルターとか洗剤ケースのお手入れもありますが、これは縦型の洗濯機にも普通に発生する手間ですね、

 

乾燥機独特のニオイはありますね。やはり、晴天の日にカラカラに外干ししたようにはなりません。新品の時の独特のニオイは、使用とともに消えていくみたい。後日、また報告します。

下水のようなニオイの場合は、排水トラップとかの問題らしいです。

 

サイズについては、かなりコンパクトになってきてます。縦型と入れ替えても、さほど圧迫感は感じないです。ただ幅は少しあるので、搬入の動線や防水パンのサイズは要チェックです。

 

ドラム式洗濯乾燥機、購入時の注意点

細かい説明は他のサイトに譲りますが、ドラム式洗濯乾燥機は現在大まかに3種類あります。

・ヒートポンプ式

・ヒーター式

・ヒートリサイクル式

 

乾燥機能の充実を考えると、現状ではヒートポンプ式一択なのかなあと。

乾燥使わないなら、ドラム式を買う必要はないですからね。ヒーターはランニングコストが高く、少し服が傷みやすいかも(温風の温度が高い)。ヒートリサイクルは日立独自の方式らしいですが、ヒートポンプには及ばなさそう。

値段はヒートポンプが一番高いです!

 

我が家では、ヒートポンプ式では値段が最も安いPanasonicのNA-VX300BLを購入しましたが、大満足です!洗剤の自動投入機能はないですが、自分はこれを手間に感じたことはないので。まったく問題なし。

ドラム式洗濯乾燥機の購入を検討している人のお役にたてれば幸いです!(^^)!