ザ本ブログ

読書をメインに。他、雑記などをアップしていきます。

牛久大仏と石切山脈の写真を撮ってきました

2020年年2月に、茨城県の牛久大仏と石切山脈に行ってきました。

最初テレビで、120メートルの高さと紹介されていて、流石に12メートルの間違いじゃないかと思っていましたが、マジでした笑。

比較するものが周囲にないからアレですが、左の端に鉄塔が見えるでしょうか。

つまり、そういうことです。

 

・晴天に恵まれた、牛久大仏。近づくとデカ過ぎて大きさの感覚が分からなくなるんですよね。
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・ちょうとど梅が見頃でした。大仏を乗せてみる。
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・大仏に梅をつまませる。
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お次は石切山脈に移動!まだそこまで有名ではない、モヤモヤスポットです。立入禁止とは書いてないけど、管理が緩すぎて、どこまで行っても大丈夫なのかが分からない。

ちなみに、ここで切り出した石材は、国会議事堂や日本橋の建築に使われたそうです。んで山を切り崩して掘り進めたら、穴まで掘っちゃって底に水がたまったと。ある意味人工池。
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・石切山脈の上の方。資材置き場みたいに鳴ってる。これは廃棄なのか、今後使うのか。訪問者が増えたら、立ち入り禁止になるかもですね。
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・工場内。巨大なカッターで石を切る。
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・周辺には、色々オブジェが置いてあります。無駄にくぐってみる。
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・トイレはこっち!
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・喫煙所はあっち!
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・茨城県にも出雲大社があるんですね。初めて知った。島根県のとは、もうそんなにつながりはないらしいです。
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・出雲大社周辺には、ミュージアムとかレストランとか物販店とかあって、意外に色々充実してた。

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・出雲大社の周辺をお散歩。もう夕方。影が延びる。
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【レア写真】雪吹雪く、浅草寺と桜のコラボ

昨日は3月の雪でしたね!

積もりはしなかったものの、一時はかなり吹雪いていたので、これは面白い写真が撮れそうだと思って、浅草に出向きました。

折よく桜も咲いていて、桜と雪の浅草寺のコラボという、それなりに貴重なショットが撮れた気がする(^^)

 

・少し明度を上げて、白みがかったフィルターで幻想感を出すようにしてみました。


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・新緑と桜と雪
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・裏道も好きです
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・駅前。背景黒の方が、雪が映える
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【人類消滅】君は「伝説巨神イデオン」を観たか

このたび、伝説巨神イデオンを全て見ました。

イデオンは、アニメシリーズ39話に加え、それぞれ1時間半ほどの劇場版が2作(接触編・発動編)あります。

 

ストーリーとしては、他星に移住した人間がある星で、かつて滅亡した異星人の遺跡と遺物(宇宙船と巨大ロボット)を発見する。そして現在存在する異星人(バッフクラン)と遺物を巡って宇宙を移動しながらひたすら争う話。

そう本当にずっと戦っているんです。最初と最後以外あまりストーリーらしきものは感じられず、なんだか断片的な印象です。

そして全てを包摂するはずのラストすら、TVシリーズでは打ち切りのため、唐突に終わるという問題作。

ただあまりの唐突さゆえに、その衝撃がかえって印象に残りました笑。

 

富野監督も話してたらしいが、一応TV版の終わり方も、伝えたい本筋とは矛盾していないということ。

映画の接触編ではTVシリーズの総さらい、発動編で未完のラストが補完されます。

そこまで見ると、確かにテーマは一緒だなと分かります。

そしてその後に続く、多くのクリエイターがこの作品に影響を受けたとういうのもうなずける。

 

ラストに関しては、エヴァンゲリオンだなーって感じですね。ただし、エヴァの方が人間の葛藤に焦点を置きながらビッグストーリーと上手いこと繋げる感じなので、視聴者の共感は圧倒的に得られやすい。

イデオンは、視聴者置いてけぼりです笑

 

でもまぁ、僕は好きです。コスモ君の成長は、なかなかカッコいいですよ(^^)

【撮影スポット】北浦の白鳥と、鹿島の工場夜景

正月休みに、茨城県に白鳥と工場夜景な写真を撮りに行ってきましたよ。白鳥は冬の間しか見れませんからね。北国のイメージがあるけど、結構関東にも飛来しているようです。

今回か霞ヶ浦の北の方、北浦というところで昼と翌日の夜明け前の早朝から撮影してみました。んで、間の夜の時間には、鹿嶋臨海工業地域の工場夜景を撮ってみましたよ。

以下からは、写真でご紹介。

 

・北浦でまずかウミネコと鴨の写真を。農家の方が餌付けをしているので、大量にカモがいます。遠目に、黒く写ってるのは、ほぼカモです。

晴天は良かったのですが、水自体は澄んでいるわけではなかったので、青みがかったフィルターを通して撮影しました。
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・ウミネコ、飛び立つ
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・置いてかれて嘆くウミネコ(想像)
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・進撃の白鳥
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・途中から、水面の反射が美しく撮れることに気付く。これは、一眼レフならではなのか?
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・キラキラな白鳥とカモ
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・絵画みたい。ってかラッセンみたい笑。ラッセンは、まあ好きです。あえては見ないけど。
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・ここからは、工場のターンです。昼間の感じから。砂山都市緑地という公園の高台から撮りました。津波の避難のために作られているところらしいです。
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・月も撮ってみる。そこそこ望遠のレンズです。
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・そろそろ夕方に。まだ赤みが少ないので、金色に輝いている感じでキレイです。
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・徐々に夕焼けが濃くなっていく。
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・移り変わりの瞬間って美しいですよね。レオナルド・ダ・ビンチもそう言ってたらしいし。ちなみにモナリザは表情は笑顔と真顔の中間。時間は夕方。天気は曇り。と全て中庸、狭間を取って構成されているとか。

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・工場夜景。思ったほど綺麗に撮れなかったなあ。暗所で撮影するのは、まだ技術が未熟なようです。
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・翌朝は、夜も明けきらぬうちから、再び北浦へ。東に面してるから、夕焼けが撮れないんですよね。必然的に、日のでに合わせるしかなくなる。
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・朝焼けは綺麗だけど、鳥多すぎ。苦手な人にはキツイかも。
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・今度は朝日を反射させてみる。
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・日が昇りきったあとの白鳥。本当に、フォルムが美しいですよね。鳥の造形って、芸術的だと思う。
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今さら「さらざんまい」にハマった。

タイトルの通りです。今さら「さらざんまい」にハマってしまったのです。

 

オープニングはKANA-BOONで、曲名は「まっさら」。終始爽やかで、幾原監督としては拍子抜けなくらい全うなオープニングかと思われましたが、謎のカワウソマークが出現して街が闇に覆われたり、登場人物の謎なポーズなどかチラホラ気になります。

これらに秘められた事象が気になるところ。

 

一話目を見た感想としては、情報量が多すぎて全くわからない笑。これまでの幾原監督の作品としては、かなりギャグよりな感じもする。相変わらず、裏テーマは重そうだけど。

多分テーマは愛なんでしょう。あとつながり。

 

舞台は現代日本だけど、裏世界設定あり。裏世界では、欲望をエネルギー源とするカワウソVS愛を尊ぶカッパの戦いが展開されてるのか?

主人公達は、それぞれ家族愛、同性愛、兄弟愛など愛に飢えるものたち。そこをカッパの王子にツケ込まれて、欲望を愛に変換する使命か課される。報酬は願いが叶う皿。

金なら一枚で、銀なら五枚で。銀のエンゼルか笑。

 

舞台は浅草なんですが、かっぱ橋と関連付けただけなのかな?吾妻橋の扱いが酷すぎない?欲望フィールド笑。

 

一周見終わりましたが、死ぬほど引き込まれたわりに、多分なにも分かっていない気がする。

ネットでは最後に3人は死んで、三途の川を渡ったなどと言われてましたが。

しばらく後にもう一回観て、感想を追記したいと思います。