国営ひたち海浜公園の、コキアの紅葉(一眼レフで撮影)
2019年10月20日に国営ひたち海浜公園に、コキアの紅葉を撮りに行きました。初めて一眼レフを購入しての遠出だったので、撮りまくりましたよ笑。
目次
見所
10月中旬の公園は、日差しも強くかなり暑かった。出店や飲食店など休むところは多くありますが、広場で写真撮影をしたり、移動で歩く際には日差しをさえぎるものはあまりないので、熱中症に注意。
この時期はコキアの紅葉だけでなく、蕎麦の花、コスモス、キバナコスモス、薔薇なども見頃でしたよ。
国営ひたち海浜公園へのアクセスについて
コキアの混雑だと、電車か車で勝田駅にアクセスして、臨時バスで20分ほどで、公園に到着することができます。
今回は、8:00に北千住に集合してからレンタカーで行きました。渋滞はほぼなく、1時間半ほどで勝田駅に到着。勝田駅前は駐車場が豊富なので楽々止めることができた。
ちなみにネモフィラの時は、混雑っぷりが半端じゃないので、勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線で阿字ヶ浦駅まで行って、そこから臨時バスに乗るのがいいようです。かなり遠回りですが、混雑回避にはこれがベストとのこと。
バスロータリーで往復臨時バス+入園券がセット販売してます。お値段1,080円とセット割引でお得。今回は自分一人で並んで5人分を購入。その間に友達に駅前のサザコーヒーの席を取ってもらいました。9:30勝田駅着で行動し、切符は並んで10分くらいで購入できました。サザコーヒーの席も首尾よくゲット。
しかし30分もすると、切符売り場の列は長くなり、カフェの席も大分埋まりました。やはり、観光は一歩早く行動するのが大事ですね!
しかし、帰りは勝田駅17:30くらい発になり、かなり渋滞に巻き込まれ北千住着が20:30くらいになってしまいました(^-^;。倍以上の時間がかかった上、ガソリンスタンドが終わってたり閉店していたりで30分くらいのタイムロスが!このくらいの距離だと、16:00くらいには帰路に着いた方がいいですね。また出発時には、ガソリンスタンドの営業時間を確認した上で、ナビのセットまでするべし!
写真で紹介
・駅前のサザコーヒーのサバサンド。真っ黒!コーヒーが美味しいのは知ってたんですが、ここのサバサンドも食べてみたかったんです。メチャ美味かった。サバサンドってパンもサバもパサパサしちゃいそうなんですが、ここのは両方ともしっとりなんです!決してべちゃべちゃではなく。そして一緒に挟んであるレモンの酸味がいいスパイスとなって、サバの味を引き立てる。もちろん臭みは全くないです。とてもオススメの一品。
・国営ひたち海浜公園の入り口辺りの蕎麦の花。これは予期していなかったので、得した気分。
・コスモスと青空。背景にちょびっとコキア。
・同じく、コキアとコスモス。
・手前にコキアの紅葉。奥にコスモス。
・海浜公園なので、海も近し。
・コキアの紅葉を至近距離で!少し根本辺りが緑ですかね。自分はこれくらいの方がコントラスがあって好きかも。
・モコモコ、フサフサ!
・コキアだらけ笑。
・コスモス、またしても。一眼レフだと、背景のボケが美しいですねぇ(^.^)
・黄花コスモスも美しい。一眼レフだと、敢えて逆光を探してしまいますよね。順光より、ふんわり感が出るんですよね。絞りを絞って、明度を上げる必要がありますが。
・同じく、キバナコスモス。
・グラスハウスという施設では、こんなショットも。
おわりに
かなり混雑しており、人が入りこまないショットを撮るのは苦戦しましたが、歩くのに難儀するほどではなかったです。公園は広大で、コキアの場所だけではないですからね。コキアの紅葉は、写真でご覧の通り必見です!国内でここまで大規模に見られるのは、ここだけでしょう。
使用カメラ
オリンパスのOM-D E-M5。定価は15万くらいですが、自分は2代前の型落ちの中古で購入したため、レンズ・ストロボ込みで23,000円でした。問題なく稼働しており、初心者でもこれくらいの写真は取れます。サイズは小さく、持ち運びのストレスも少ないですね!ただ、チタン製で防塵・防滴とかなり堅牢な使用なので、コンパクトな割に、重量感はあります。値段も使いやすさも、初心者向けだと思います。いくら写りが良くても値段が20万だったら、もち運ぶのにビビっちゃいますもんね笑。鞄にそのまま突っ込んで、しょっちゅう撮影しないと技量が上がらないかなと。壊れた時に、その後もいい機種を買ってまで撮りたいか考えればいいかなー。