都内から行ける、最も楽なゲレンデ。ガーラ湯沢。
若者のスキー離れなどが言われる昨今ですが、自分もご多分に漏れず、3年ほど遠ざかっておりました(^-^;。
しかし先日とあるゲレンデに行ったところ、あまりにも楽過ぎて、「ここなら毎年来てもいいかな!!」と思った次第であります。その名も、
『ガーラ湯沢』
まあ今更アピールする必要もないくらいメジャーな場所ではありますが、もし行ったことない人がいたら、ぜひ利用してみてはと。以下にそのメリットと、あと一応デメリットを箇条書きします。
メリット
・近い(東京駅から約75分)
・安い
(新幹線往復+半日リフト券で10,500円。板等セットレンタルは+4,000円)
・楽
(これが一番ですね。新幹線を降りて、駅の外に出ることなく、ゴンドラに直行できる。ボードレンタルすれば、家からも重い荷物を運ばなくて済む。)
・快適
(駅には、売店や食事、休憩所が充実。温泉も併設。レンタルもシステマチックで迅速です。)
デメリット
・風に弱い?
(ウラは取っていませんが、そんな書き込みがチラホラ。事実、自分が再度行った時もゴンドラが停止し、他のスキー場に振替になりました。)
・温泉はちょっと小さい笑
(温泉好きの自分としてはイマイチ(^-^;。サウナは6人で満員。お風呂も、普通の風呂と水風呂だけです。風呂のサイズはまあまあ。少し熱め。露天はなし。)
まとめ
スキーやスノボから遠ざかっている人の、復帰戦としては、最適ではないでしょうか。初心者の方も、滑るまで体力を温存できていいかも。以下の写真は天気が悪く、湯沢高原スキー場に振替になった時のもの。バスの振替は、スムーズでしたよ(^_^)。
・まさかの!東京駅の新幹線改札のアナウンスで発覚。
・バスで湯沢高原スキー場に振替。案内はスムーズでした。
・いざ出陣!初心者だらけで、準備にアタオタ笑
・雪中行軍さながら笑。楽しかったですけどね。
・ブリザードか!!笑
ちなみにリフト券を入れるパスケースは、あった方が絶対便利です。乗るたびに、券を探すのは手間ですからね。しっかり身に付ければ、従業員さんに見せるのも簡単で、落とすリスクも減らせます。